Thunder Lightning Strike(+4)
2006年9月17日 音楽このCDについて
世界中で大ブレイクした『ザ・ゴー!チーム』の1stアルバムが、新たにサンプル素材など入れ替えたNEWバージョン&リマスタリングで再登場。 ★国内盤には、ケヴィン・シールズ(My Bloody Valentine)によるリミックスなどボーナストラック4曲を収録。ライナー:岡村 詩野
【アーティストについて】
本国イギリスでは、その斬新なサウンドを『ジャクソン5 meets ソニック・ユース』とか英NME誌でも『もっとも革新的なバンドのデビュー作』と大絶賛。昨年は日本でもフジロック・フェスティバルにも出演し、その他イギリスのグラストンベリーやアメリカのSXSWなど世界各地での大規模なフェスティバルでも大成功を収める。その後、アメリカでのツアーも軒並みソールドアウトで大盛況。本国イギリスでは、UK最大の音楽賞の一つ『マーキュリー・ミュージック・プライズ』にアルバムがノミネートされるなど、今もっとも注目を集めているバンドである。
きょうは、図書館のバイト。
母親に借りた車を運転しながらこのアルバムを聞いた。
「The Go! Team - Ladyflash」のプロモ
http://www.youtube.com/watch?v=1lT2Tq2rC9I
去年、東京に住んでる友達にもらいました。
個人的には「ジャクソン5 meets ソニック・ユース」よりも「中期フレイミングリップスmeetsモータウン」っていう印象を受けました。チアリーディングちっくなコーラスと洗練されてない感じが、すごくいいです。
こういう浮遊感があってドラムがドカドカいってて、たまに、へんな電子音とか入ってる曲が好きです。なんか幸せな気分になります。アヴァランチーズの1stほうが、念入りに作りこまれている気がして好きだけど、曲単位で見れば、このアルバムもとてもいい。
「The Go! Team - Huddle Formation」
http://www.youtube.com/watch?v=X0eso4ARXzk
別の曲は、ナイキのCMでも使われてるそうです。
追記
詩の内容はスカスカに近いけど、ダンスミュージックだと考えれば、納得がいく気がする。むしろ、スカスカで安心します。
心地いいぐらい。
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