内容(「CDジャーナル」データベースより)
ガンズ&ローゼズがバックアップしている若手5人組のデビュー・アルバム。米英のさまざまなロックからの影響を強靱な胃袋で消化した剛柔自在のサウンドで迫る実力派。シャノン・フーンの表現力豊かなヴォーカルと粘り腰のバンド・アンサンブルが印象的。
「NO Rain」のプロモ
http://www.youtube.com/watch?v=n0A18ElDQKM
今日は祖母の家に行って、かぼちゃの箱詰めをした。
午前中、聞いたラジオでこの曲がかかっていて、とても懐かしかった。思わず、歌詞もわからないのに、メロディに合わせて適当に歌う。
追記
90年代前半の音楽には、絶望とか退屈を歌ったものが多いような気がする。落ち着くと、そんな大層な響きのする言葉が当てはまるような状況でも、居心地は悪くない。けれど、居心地の良さを甘受し始めると、「絶望」って言葉が的確じゃなくなってくる。
自分の人生は、「倦怠」や「絶望」みたいな言葉を定義できるほど、劇的に悲惨でもない、ずっと凡庸なものだと思う。
(ただ自分のために使ってる時間がすごく多いのが、とても気になるけど。)
今は、むずかしいけど、そういう大袈裟な言葉を使わずに、今現在を認識できるようになりたいと思う。
90年代の音楽がすごく好きだ。
80年代<60年代<00年代<70年代と90年代。
ノスタルジックかね。
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