内容(「CDジャーナル」データベースより)
2004年に大英帝国勲位を授与され、ロックの殿堂入りを果たしたビー・ジーズのベスト。映画『サタデー・ナイト・フィーバー』でお馴染み「ステイン・アライヴ」をはじめ、各国で1位を記録した楽曲が勢ぞろい。
今日はレッチリというかジョン・フルシアンテがビージーズの曲をカバーしている動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=hvG6bYcHrIM&;search=cover
レッチリといえば、「股間にホワイトソックスなイメージ」があったせいもあって、この動画を見たときに、少し意外な感じがした。
アビーロードEPのジャケット
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Abbey_Road_E.P.
このジャケットみたいな姿で、この曲を演奏していたら笑ってしまうだろう。(実際には、ちゃんと服を着て演奏しています。)
他の誰だっていい、小倉智昭が全裸で股間に白い靴下をぶら下げて、「HOW DEEP IS YOUR LOVE」を演奏していたら、絶対に笑ってしまう。
そこには、ズレがあるからだろう。
ジョン・フルシアンテの加入したあとの15年間で、このバンドはすごく変わったと思う。見始めて感じた意外性がすぐに消えたのも、それが理由じゃないだろうか。見終わったあとには、ぜんぜん違和感が残らなかった。
ジョンは、レディオヘッドやデル・シャノンの「ランナウェイ」なんかもカバーしているみたいで、探してみるときっと他にもみつかるんじゃないかと思います。
ビージーズは、フジテレビ系列で朝のワイドショーの司会をしている小倉さんも大好きだそうです。つーか、ジョン・フルシアンテと小倉智昭を共通点で結びつける曲があるなんて、とても不思議だ。
追記
わたくし、ビージーズはほとんど聞いたことがありません。
個人的には、『サタデーナイトフィーバー』で使われていた"ステイン・アライヴ"のようなディスコ・ナンバーを演奏するバンドというイメージがあります。
「愛はきらめきの中に」って、すごい邦題だね。
コメント