1. ボヘミアン・ラプソディ
2. 地獄へ道づれ
3. キラー・クイーン
4. ファット・ボトムド・ガールズ
5. バイシクル・レース
6. マイ・ベスト・フレンド
7. ドント・ストップ・ミー・ナウ
8. セイヴ・ミー
9. 愛という名の欲望
10. 愛にすべてを
11. ナウ・アイム・ヒア
12. 懐かしのラヴァー・ボーイ
13. プレイ・ザ・ゲイム
14. フラッシュ・ゴードンのテーマ
15. 輝ける7つの海
16. ウィ・ウィル・ロック・ユー
17. 伝説のチャンピオン
18. 手をとりあって
この前、図書館で同じアルバムを借りてきた。うる覚えな情報だけど、リリースから10年近くの間、イギリスのチャートで100位以内に入っていたらしい。
あくまで推測だけど、おそらく誰かと音楽の話になったとき、「お、洋楽好きなんだ?なんか好きなバンドとかいる?」という問いに「クイーン。」と答えれば、洋楽好きは苦笑いをするだろう。とくにポップミュージック差別主義者には、かなり迫害されているバンドだと思う。(いや、そりゃ、おおげさか。迫害ってなんだよ。)
たしかにクイーンを聴いていると、あまりにもキャッチーで笑いたくなる。『バイシクル・レース』のコーラスとか、日本語にすると面白い。「じてんしゃー、じてんしゃー、じてんしゃー」って、そんな自転車に乗りたいなら勝手に乗ればいいじゃん、と思わずにはいられない。でも、メロディはわかりやすくて素敵だし、そんな歌詞のアホさ加減を含めてみんなに愛される要素満載だと思う。
苦笑いの人にも「ホントは好きなんだろ」って言いたくなる。つーか、好きなのは当たり前であえて好きなバンドとして挙げる必要性がないのか。とにかく、クイーンは偉大なロックバンドではないかもしれないけど、偉大なポップバンドだと思う。
今日はかなり前進した。なんかやっとスタートできた感じがする。頭が悪いってのは、本当に厄介だ。
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