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The song "Imagine" is so much a part of our culture, it is impossible not to feel something for the album that shares its title. It’s also difficult to remember that there are other great tracks here: "How Do You Sleep" is fascinating in its pure, unadulterated bitchiness towards Lennon’s former bandmate Paul McCartney, while "Jealous Guy" is undeniably sweet. It is at times brilliant, but Imagine is hardly the greatest and most important album ever. So why bother re-releasing it? Well, it’s been "remastered and remixed", but don’t expect reworkings by Orbital or Mint Royale (not a bad idea come to think of it), because this Imagine sounds pretty much the same as it ever has. The thing is, it’s now so steeped in history, will anyone really judge the songs on their own merit, or just decide to like them because they’ve been told they should? --Emma Johnston


Imagine there’s no heaven, It’s easy if you try,

No hell below us, Above us only sky,

Imagine all the peopleliving for today...

インテリジェンスが叫んだ。クソ食らえって。そしたら、目の縁に涙を貯めた彼女が悔しそうに言い返した。だって、クソなんか食えんもん...って。とくに珍しくもない朝の光景が、際立つ瞬間というのがあるとしたら、今の状況はそれだろう。だって、こんな言い争い見たことないんだもの。へへへん。立ち止まって、二人の口論に見とれてる僕の手を引っ張るけんたろう(オス3歳)が吼えた。口論ほっぽらかした紳士淑女がステアリングミー、振り向きざまの格好で、僕を視界にぶち込む。なにやらひそひそ会議の様相、カップルがフィーチャリング開始の画策。なんだか怖いやん。逃げるよ、僕逃げるよ。僕コーラスできへんもん。ダハあは。たははは、ばさらー!
 そんなわけで、奴ら僕らを追いかけ始めた。僕とケンタロウで僕ら。どぼちて、どぼちて。って考えてたら、口から気持ちがこぼれて、糸をひいた涎が頬をぴしゃりと叩く。はぁー、冷た!走った僕を延々追いかけてくるインテリジェンスとその彼女を尻目に、僕は追いかけられる理由を考えていたのだった。あれか、図書館で延滞してたCDか、それとも道端で拾った週刊誌の持ち主か。このやろう。返さんどー、まだコピーとかとってんし。俺あれ必要だし。今週のジャンプ読んでんし、と振り返るとそこに奴ら。おがー、またいるでねーの。あが、あばばば。どうすっぺ、ってまた走った。ほっといてたもーれ。もうだめだは。ダハハハ。いや、疲れた、もう走れんってとこで捕まった。
 あは、あはって、なんで?なんで?って笑ってやったら蹴られて、下唇から出血、そがんわけでもうテンション下がりまくり、今これ何?あのさ、あれ。今捕まっちゃってるやん俺。熱くなった奴らが、隙見せてからに逃走。
そして俺、再度・被捕獲。イエス。だめだー、って考えてるところで思いました。俺、なんもやっとらんやん。そんなわけで、不条理な暴力反対。僕は、アスファルトに顎乗せて叫んだ。だって不条理なんだもん。え、え。ちょ。やめて。やめて。不条理やんか。え。ない?違う?いや不条理ざんしょ。これ不条理ざんしょ?ってな具合で押し問答。あー、もう僕疲れた。もう疲れましたよ私ってところで、インテリジェンスが言った。
 あんね。これジョークって。ちょっと叩いてみたかっただけ、って。だからね、僕叫んだんよ。「うそやーん!」って。だって悔しいだもの。そしたらね、君これどう思う。やつらね、うそやったんだってさ。やっぱジョークじゃないんやってさ。見てんじゃね、ってさ。おげー。まいった。ふざんけなってさ。ふざけんなって、思うでしょ?
 だから、僕もう反撃したよ。ひねり出したよ。右ジョブをね、黄金のジョブ。あ、やっぱ左ジョブ。そしたらね、目に命中、しかも彼女のほうに。やっちまったー。そんなー!って、自己嫌悪開始ってところで、男の半ギレ姿がチラ見えて怒り心頭。芽生え始めていた反省心はどこへやら、雲突き刺す勢いで僕は怒りました。さっき、あんた達ケンカしてたでしょーが。ウンコ・メシアガーレって、勧めてたじゃないの。って、だから、僕は言いましたよ。その通りに。そしたらね、逆ギレですわ。はぁ。なんで。殴られなあかんの。このジャージ男に、あんたそのダサいジャージ脱いでから僕殴ってよ。
その犬の刺繍なんだよ。このクサレジャージ男が!どこぞの自治体がデザインしたできそこないのキャラクターだろ、それ。あー、溜まる。くそ溜まる。脳みそにくそ溜まる。どうして。どうして。どうして。どーしてよー。って叫んで脛キックかましたらヒット。ビーチサンダルだから、つま先痛かったけど、脛入ったー!いったー。まじ脛にヒットした。へへんどうだ、あはは。いやはは。えへへ、や、は、いやは、え、え?いーいやぁ。やめてぇー。そう。うん。ごめん。許しでよ。でへへ、ってさ。はは、まーた殴られたよ。

そんなかんじの日常で、わりとなやんでますわたくし。
いや、病んでるかもしれませぬ。上のもだれかの真似事。

明日は明日の風が吹くことを希望。

戦争反対するから、どうにかしてよ、この状況。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らなにゃ損損。

そして、ジョンが僕に吐いたのは唾だった。イエス。

明日からがんばります。そんなフリばっか。

You may say Im a dreamer,

but Im not the only one,

I hope some day you’ll join us,

And the world will live as one.

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