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新星マット・デイモンとベン・アフレックが共同で脚本を書き、見事にアカデミー脚本賞をさらったさわやかな感動作である。
ウィル・ハンティングは、生まれつき天才的な頭脳に恵まれながらも、幼児期の虐待のトラウマにより周囲に固く心を閉ざし、荒れた日々を送る青年であった。そんな彼が、ロビン・ウィリアムズ演じる精神分析医マクガイアと出会い、カウンセリングを受け始める。しかしウィルの心の空洞は暗く深く、容易に心を開くことはなかった。一方マクガイアも最愛の妻を亡くし、その悲しみから逃れられずに苦しんでいるのだった。
癒されない心をもつ人間同志が、もがき苦しみながらも理解しあい、再生の道に歩みだしていく姿が熱い感動を呼ぶ。マット・ディモンがウィルのナィーブな個性にピッタリで、みずみずしい魅力を放っている。(星乃つづり)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
マット・デイモンが主演を務めた感動作。天才でありながら心を閉ざした青年と精神分析医の心の交流を描く。“SHV○得キャンペーン第2弾”



この映画を見るのは2度目だ。高校生時代、担任だった現代文の先生が薦めていたことがキッカケで見た映画だった。とても感動すると聞かされビデオで見たが、ほとんど感動することもなく終わったのを覚えてる。
けれど、今日5年ぶりに見てみて、涙が出そうになった。高校生の時の自分が、どんなに物知らずで無神経だったことに改めて気づいた。思い出すだけで、甘酸っぱい。(そんなに変わったとも思えないけれど、今はあの時よりはマシだと思う)

感動できなかったのは、気持ちがわからなかったからじゃないかと、今は思う。今も分かってるとは思えないけれど、それはそれでいいと思う。映画を見て何かを解釈することは、結局のところ物語の再構築に過ぎないし。解釈から生まれたテキストや言葉は、結局は映画になりえないんだから、意味の再現なんて不可能だから(あるとも思わない。)、解釈することは面白いんだと思う。

映画を見る時に、当てはめるパズルのような物は自分の中にあるんじゃないだろうか。だから、何度も見ることができるし、その時で感じ方は違う。今日見て泣けた映画は、今日じゃない日に見たとしても泣けるとは限らない。今日たまたま感動したのは自分の中で再生できる感情のようなものが、映画を受け止められる分だけ溜まっていたせいかもしれない。

...ってことは、まぁ実際はどうでもいいです。

とにかく見てほしいと思います。
人間関係で、いつも一歩踏み出せないと思っている人におすすめです。エリオットスミスが担当した音楽も、とてもいい。

映画を見ると、何か自分の中でリセットされるような気がして好きです。

昨日今日と勉強してない。今日は一日中寝てた。無気力。
ときたま母親に起こされて、おみやげのたいやきを食べたりする。あんこは、おいしい。
どうして自己嫌悪に陥るのか、なんとなくわかる気もするけど、わざわざ考えなくてもいいだろう。
やりたくない時があって当然で、楽しくないときに無理してやるのもありだけど、無理しないのもありだと思う。

明日から月曜日、また頑張ろう。

昨日、skypeをインストールした。
The Prodigyが好きなリトアニアの女の子とコミュニケーション、ちょっと楽しかった。

追記
猫がほしい。今日は45分もかかった。

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