Everybody’s Happy Nowadays
2005年9月25日 音楽このCDについて
『フリー・オール・エンジェルス』から3年ぶりとなるアッシュの4thアルバム。LAでレコーディングされ、プロデューサーにはNick Raskulinecz(フー・ファイターズほか)、ミキサーにはRich Costley(レイジ、レッチリほか)を起用。全編にわたり「ものすごいリフ」&アッシュ節炸裂「泣きのキラー・メロ」で埋められ、メロディーの美しさには磨きがかかっている。
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本作が証明していることがひとつあるとすれば、若者はロックする方法を知らないということだ。なにしろ、成長期の大部分を音楽産業にどっぷりつかってきたアッシュは、本作でようやく本物のロック・バンドへと成長を遂げたのだから。これまでのアルバムで学習したパワーポップを捨て、フロントマンのティム・ウィラーを始めとするメンバーたちは、オープニングを飾るタイトル曲のリフを皮切りに全11曲でパワーを全開させている。
スマッシング・パンプキンズ、とくに『Siamese Dream』を長いあいだ愛聴してきたバンドのサウンドを本作は聴かせてくれる。その影響をうかがわせるのは「Orpheus」「Out of the Blue」といったトラック。けれども賢明なことに、好き勝手にやり過ぎることは避けている――本作が鳴らすのはあくまで楽しんでいるバンドの音であり、そのエネルギーに病みつきになりそうなこともしばしばだ。ときとしてバンドの弱点になるウィラーの歌声でさえ、ギタリストのシャーロット・ハザリーの的確なハーモニーによって引き立っている。だが何よりも最高なのはドラマーのリック・マクマレイだ。前作のレコーディング時よりも腕が2本増えたかのような音を叩きだしている。「Clones」は、マクマレイの激しいビートがなかったら魅力が半減してしまうだろう。本作は文句なしに『1977』以降における最高傑作と言える。なにしろ、この音は再び刺激的になったバンドが繰りだす音なのだから。(Robert Burrow, Amazon.co.uk)
Album Description
Japanese Release featuring a Bonus Track
母親がチャーハンを作り終えるまでに更新を目指します。
現在、彼女はまな板の上でベーコンを切っております。
そんなこんなで、ちょっとジャンル作ってみました、「オルタナ・ポップ」。
ASHは”A”から始まるし、このアルバムはオルタナ・ポップバンドの棚一段目に分類し、、、お、そうこう言ってる間に、切り終わりました。引き続き、炒めに入る模様。
えーと、このアルバムはすごくいいです。レビュアー、みなさんが言うようにど・キャッチーでフック満載。一曲目からバッチコーイ(曲名じゃないよ。)、そんでもって終わりまで、うぎゃー!どぅわー!だはー!ぎゃはー!ってな具合に自意識持ってかれます。
英詞だからかもしれないけれど、君のためなら死ねる、そんな歌詞も爆笑なしで受け止めてしまうくらいに聞いてて気持ちいいです。(照れ笑いはしちゃうよね...)
日本盤を買いましょう。バズコックスのカヴァー、いいです。
チャーハン調理後、置いてけぼり、そして10分経過。
おかん、スマン。
日記
3日前が、友達の誕生日だった。昨日の夜に思い出して今日のお昼にメール。
遅れたけれど、喜んでもらえてうれしかった。
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